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ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

水平線までの距離

水平線までの距離はどのくらいでしょう?
計算するには、三平方の定理を使います。

海岸に立っている人の身長170センチ(目までの高さ)の場合。
見ている場所から水平線までが出したい距離。
その直線は地球に対して接線になります。
地球の半径+身長が直角三角形の斜辺。
斜辺の2乗から地球の半径の2乗を引いてルート(平方根)を出すと見ている人から水平線までの距離が出ます。
((地球の半径+身長)の2乗)-地球の半径の2乗)の答えのルート(平方根)か答え。
地球の半径は、6,378.137キロメートル
(6,378.137+0.0017)の2乗-(6,378.137)の2乗=
40,680,653.3-40,680,631.6=21.7
21.7のルートは、約4.66
水平線までの距離は、4.66キロ程と出ます。

意外に近いなぁという印象です。

 

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努力は報われるのか?

努力は報われないことも多いです。
確実に言えるのは、行動しない者に成功は訪れません。

未来は、誰にも予測できません。
予測できない未来が、いつも、これからやってきます。
大切なのは、未来に、夢を持つことです。

どうすれば成功するのか?

好きなこと、自分が一番大切にしたい何かを探しましょう。
正解は、ありません。
あなたが信じたものが正解になるでしょう。

成功のために、今、何をしたらよいでしょうか?

考えながら、歩き出しましょう。

 

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ヒトゲノム

人の遺伝情報は、どれほどの量だろう。

DNAは、アデニン(A)、チミン(T)、シトシン(C)、グアニン(G)
の4つの塩基の配列によって遺伝情報を伝えている。

ATCGが、30億文字。

そのうち、個性が発揮される個体差は、500万文字分。

全体の0.167%でしかありません。

A、T、C、G

4種類の文字の識別が必要な場合の1文字の情報量は2ビットである。
つまり、30億文字は60億ビットの情報量ということになる。

60億ビット=7億5000万バイト=732,421キロバイト=715メガバイト=0.715ギガバイト

ということになる。

情報量としては、1ギガバイト以下。

スマホのメモリーよりもずっと少ない量である。

この位の容量の設計図で書かれた人間という生き物が、世界を解釈できる知識を獲得し、地球を変えてしまうほどの力を得てしまったことに驚かされる。

宇宙の有機物から生まれた人間は、これからどこに行くのだろう。

 

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世界は知に溢れている

インターネットの出現で、知的な情報を得るためのコストは劇的に下がった。

インターネットは知のかたまりだ。

知りたいものすべてがそこにある。

ただし、自分が何を知りたいか、知らなければ、何も知ることはできない。

それは、駅の切符売り場によく似ている。

目的地さえ知っていれば、どこにでも行くことができる。

しかし、目的地がわからなければ、どこにも行けない。

 

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最近の子育て事情

 自分の子ども3人の子育てが終わって、昨年12月には初孫が生まれた。

気がつけばぐるっと回って一世代分の時間が経過したのだ。

初孫が生まれて最近の子育て事情が気になっている。
一体どうなっているのかを考えてみた。


それぞれの親には、それぞれの子育ての事情がある。
それはどこの家庭でも同じです。
人類が過去ずっと続けてきた、子育てという営み。
これが、現代、最近の母親、父親にとって、意外に大きな負担なっている。
それは一体なぜなのでしょう。

江戸時代、子育ては必ずしも母親だけの役目ではなかったらしい、むしろ、父親の役目という価値観だったようです。
父兄という言葉に、その名残があります。

かつては子育ては、地域ぐるみでするものでした。
江戸時代、子どもが生まれると、実際の親以外に、多くの「親」がいたとも言われています。
子どもを取り上げた「取り上げ婆(産婆)」
生まれてすぐに乳を飲ませた「乳付け親(乳親)」
名前を付けた「名付け親」
子守をした「守親」
婚礼の際の「杯親(仲人親)」など
多くの「親」の名を持つ大人が、子どもとかかわりを持ち、生涯にわたって見守り、育て、応援していたのです。
現在は、そうした地域のコミュニティが希薄になりました。

貧しい時代だったので、夫婦は共に働くのが普通だったせいかもしれませせん。
また、出産で母親が亡くなるケースも多かったのも一因です。

その後、明治時代になり、男たちを仕事や徴兵に専念させるため、良妻賢母の思想が広まり、子育てが母親の役割だという価値観が定着していきます。
戦前は、産めよ増やせよの時代。
その頃の世代は、兄弟が何人もいるのが普通でした。

そして、戦後、高度経済成長の後、晩婚と少子化が進みました。
女性にとって、「仕事と子育ての両立」が事実上不可能な状態が出現。、
だからこそ、晩婚と少子化が進み、社会問題化しました。

残念ながら、政府は、子育て支援という名の現金をばらまくだけで、現実的な解決策は提示できませんでした。

地方から上京して就職した男女が結婚し、共稼ぎで、都心のマンションに住み、子育てをする。
不安の中で孤立し、追い込まれていく姿というのは想像に難くありません。

わたしが子どもの頃には、何かあると、家にあがり込んで食事を食べさせてくれたり、面倒を見てくれる近所のおばちゃんが、たいていいたものです。

少子化核家族化が進み、子どもの数が減っているのに、逆に育児の負担が増えるというパラドックス」。
 
これこそが、目から鱗の現代社会における子育て事情のように思います。

つまり、江戸時代から明治、大正、昭和の時代に形を変えつつ存在していた、子育てのための社会的コンセンサスと自然発生的なインフラ。
現在は、それが崩壊した時代なのかもしれません。

そうした子育ての社会的コンセンサスと何らかのインフラの構築、これこそが喫緊の課題であり、少子化対策の切り札であるように思います。

 

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気づき

気づきこそが人生においてもっとも重要だ。

「気づきが重要と気づくことが重要」というトートロジー

自分で考え、何かに気づく。

無から有が生まれる瞬間。

自分が変わる瞬間。

世界が変わる瞬間。

混沌とした思考が、論理によって整理され、腑に落ちる。


Googleの出現以来、知識を得るためコストは劇的に下がった。

それゆえ、自分で考え気づくことにこそ本当の価値がある。

 

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わたしたちは、どこにいるのか?

『わたしたちは、どこにいるのか?』

宇宙の歴史は137億年、地球の歴史は46億年、人類の歴史は100万年とも言われています。
人間の寿命は、たかだか100年程度。つまり長い歴史の中でごくわずかの部分しか経験していません。
その割合は、宇宙の歴史からすると1億分の1程度。地球の歴史からすると5,000万分の1程度。人類の歴史からすると1万分の1程度です。
とてつもなく長い進化の歴史の果てに、わたしたちは今を生きています。

その長い歴史を俯瞰した時、本当の今の時代の姿が見えてきます。
それは、とてつもなく特異な時代だということです。
ビッグバンから恒星が生まれ、銀河系、太陽系、地球が生まれ、たくさんの偶然と長い時間の末、生物が生まれ、進化し、人類に到達します。

生物が生まれる条件が整った惑星という偶然。
最初に、単細胞生物が生まれ、葉緑体を持ち植物になるか、動き回って動物になるかの分かれ道がありました。脊椎、背骨を獲得し進化するか、外骨格で進化するかの分かれ道もありました。翼を獲得したもの、二足歩行を獲得したもの、卵による生殖を獲得したもの、胎生により生殖を獲得したもの、などなど。

少なくとも、現在地球上に生きている多様な生命は、過去、一度も絶滅することなく地球で共生してきた生き物たちなのです。
そうした多様な生物があふれる奇跡のような惑星、地球で、人類はたまたま食物連鎖の頂点に立ち、現在、繁栄を極めています。


わたしが、今の時代が特異だと主張する根拠は、過去の歴史の流れから見て、現在はその変化があまりに早過ぎるということです。
わたしが生まれたのは20世紀の半ば。
その頃の家庭電化製品といえば、電燈とラジオくらいしかなかったように思います。
それから60年余、現在はコンピュータを含め、すべてがあります。

過去の文明の歴史を振り返ってみると、人類が、それまでとは違う何段階かの階段をものすごい勢いで駆け上がってきたことが判ります。

1.農耕の発明(10000年前)
2.文字の発明(5000年前)
3.蒸気機関による産業革命(200年前)
4.電気と内燃機関の発明(150年前)
5.コンピュータの発明(50年前)
6.インターネットの発明(30年前)
7.AI、遺伝子操作の発明(現在進行形)

たぶん、7の発明は、知的な人類の労働という概念を根底から覆し、生物としての人類も今までとは異質なものになっていくように思います。

人類の生物としての進化のスピードに比べ、文明の進化のスピードがあまりに早すぎることが問題なのだと思います。

その軋轢は、気づかないところで進行中です。

『わたしたちは、どこへいくのか?』

 

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