ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

わたしの本棚

本棚に並んでいる蔵書を眺めると自分が過去何を考えていたのか、何に興味があったのかが時系列的に把握できる。 ネットの情報は、ある意味刹那的で流れ去ってしまうが、自腹を切ってでも得たかった情報の縮図が購入した書籍の背表紙に見える。 その中でも、…

小説を書く理由

小説を書いている友人曰く。 小説を書く動機には、2種類あることに気づいたという。 ある小説家志望の若者が言ったらしい。『現実や人間がつまらないから、小説を書いている』と。 その友人はまったく逆らしい。『現実や人間があまりにすごいから、それを描…

人知れぬ思い

人知れぬ思いが自分自身であると言ったのは誰なのか? 人に言わぬ思いが自分自身であると誰が言うのか? 僕が僕であるように、きみもきみであるだろう。 なぜ言うのか? その気安さで、その人が何を思うかも知らずに。 君よ、君の心に届かぬ悔しさで、僕は君…

快進撃が止まらない

藤井四段が将棋の公式戦連勝記録を伸ばしている。過去の記録28連勝に並んだらしい。特筆すべきは藤井四段が14歳の中学生ということだ。 この結果はもちろん藤井四段の才能、努力の賜物ではあるが、ある意味起こるべくして起こった現象ではないかと思っている…

育児の本質

生後6か月の初孫が初めて我が家にやってきた。 ほんの短い間だったが、30年ぶりに赤ん坊に接して色々なことを考えた。 人間の赤ちゃんは生まれてから自立するまでに長い期間を要する。自分で自分の世話ができるようになるまでに最低数年。自分で生活の糧を得…

理不尽な出来事

時として、人生には理不尽な出来事が起こる。 その時、人はどういう行動、選択をするのだろうか? 選択肢は3つしかない。 1.理不尽な出来事を悔やみ恨み続ける。 2.理不尽な出来事に対し怒り反撃する。 3.理不尽な出来事を受け容れ許す。 理不尽な出…

しあわせ

人生の究極の目的は、幸せになることだと思う。 問題は、人によって幸せに対する価値観が違うことだ。 生物の生きる目的が自らのDNAを残すことだとすれば、弱肉強食の論理ですべてが説明できるだろう。 しかし、生物の生きる目的が「種」のDNAを残すこ…

個性の価値

他人と違う個性にこそ価値がある。 個性の短所、長所の評価は表裏一体だ。見方を変えれば個性は、短所にも長所にもなりうる。 地球上に生物が繁栄できたのも、多様性に鍵がある。多くの生物が他の生物と違う戦略を取ったためだ。その生物のうち、一度も絶滅…

人を動かすもの

人を動かすもの それは、愛情、欲望、共感、理念、怒り、恐怖、思想、宗教。 これらの中で、最も尊重すべき価値観は何だろう。 人は尊重する価値観のために時に命さえ懸けるのだ。 そこでは冷静な判断が失われており、理性的ではないことが多い。 もっとも理…

積み木についての考察

積み木はおもちゃとしては地味であり、ニッチな存在だ。 しかし、太古の昔から人類は石を積んで、遺跡を作り上げた歴史がある。物を積み上げるという行為は、人間の本能なのかもしれない。 積み木は、昔からある遊びであり、創造力、集中力、論理的思考を養…

競争と共生

世界はどこに向かうのか? 経済、宗教、テクノロジーの行き着く先は? 競争とは?価値観とは? 努力は報われないことも多いという前提。 建前と本音が近づいた、のっぺりした社会になりつつある。誰でもが評論家になれる時代だが、評論家で終わってしまっては…

人類の未来

残念ながら人類の未来にそれほど楽観的な見通しは持っていない。あらゆる状況、見通しが悲観的な指標を示しているからだ。 それでも残された未来の希望、それは子どもたちではないかと思っている。 就学前の早期の教育への投資が効率が良く有効なのは判って…

人生のリスク

長い間、金融の仕事をしてきたので、ビジネスの事は一通り知っているつもりだが、逆に言うと世の中をお金という尺度で見てしまうという弊害があるのかもしれない。 過去の経験、成功、失敗、栄光、挫折、後悔はもはや取り返しがつかない。 過去ではなく、今…

いつやるの?

若いころ、勉強なんて本気になれば何とかなる。いつもそう考えていた。 でも、なかなか本気になれない。それは、なぜなんだろう? 何のために勉強しているのかよくわからない。勉強が何の役に立つのかもわからない。だから、やる気がおきない。 理由なしには…

リスクを恐れない

思春期の脳は前頭前野が未発達であるためブレーキが利かず、リスクを恐れないらしい。 人類が、アフリカの地を出て、未開の地に足を踏み出し世界中に進出したのは、そんな人間の脳のせいだという。 ネアンデルタール人には思春期がなかったらしい。そのため…

ムーアの法則

「ムーアの法則」をご存じだろうか?1965年に半導体メーカーインテル社の創設者の一人であるゴードン・ムーア博士がに経験則として提唱した、「半導体の集積密度は18ヶ月で倍増する」という法則である。「集積密度」という言葉を「性能向上」という言葉に置…

3つの質問

以下の質問に該当する答えを3つ答えてください。 あなたの強み、3つは? あなたのコンプレックス、3つは? あなたの人生に影響を与えた、3人は? あなたが不安に思っていること、3つは? あなたの人生に影響を与えた本、3冊は? 人生の転機だったと思…

DNA

生物の進化、遺伝情報はDNAに記録される。生物の進化には膨大な時間がかかる。DNAの書き換えには、突然変異という偶然の要素と次世代までのライフサイクルの時間がかかるからだ。DNAは遺伝により次世代に引き継ぐが、生物が後天的に獲得したスキル…

間違った選択

欲望、誘惑、自己保身、目先の利益に負けて、間違った選択をしたくなった瞬間はありませんか? そんなことを意識した経験が、わたしには何度かあります。 あの時、もし間違った選択をしていたら?と考えると背筋が寒くなります。 覆水盆に返らず。 その時そ…

非認知能力

NHKスペシャル私たちのこれから#子どもたちの未来平成29年6月4日放送を観た。 ノーベル経済学賞を受賞した、ヘックマン博士の実験「幼児教育の経済学」の著者 貧困の連鎖を断ち切るための試み 非認知能力を養う「ペリー就学前教育プログラム」 アメリカ…

考える訓練

考える訓練は意図的なもの、意識することで鍛えられる。 常に好奇心のアンテナを張る。気になったもの、違和感を感じたものに注目する。他との関係性、似たもの、正反対のものを考える。過去の経験に照らし合わせる。ターゲットを決め、徹底的に調べる。先入…

心惹かれるもの

心惹かれるものとはなにか? ・繊細、美しいもの・見たことのない、すごいもの・cool、かっこいいもの・楽しい、心地よいもの・共感、感動するもの これらのものに人は心惹かれるのだろう。 その根源的な動機は、未知なものに対する好奇心だが、生物の生存本…

足に暇なき

ただ見れば なんの苦もなき 水鳥の 足に暇なき 我が思いかな水戸光圀、黄門様の句らしいです。 苦労や努力をあえて人に見せない。軽々とやっているようで、その裏付けとなる努力を惜しまない。 そんな美学に人は感動するように思います。 天才には天才の、凡…

希望を捨てない

自爆テロのニュースを聞くたびに暗い気持ちになる。 憎しみの連鎖が止まらない。 わたしたち、ひとりひとりが望めば世界をより良い方向に変えることができるはずなのに、世界はどんどん悪い方向に突き進んでいるように見える。 憎しみが憎しみを生む、負の連…

年齢を重ねるということ

年齢を重ねるということ 経験してみないと判らないことは多い。年齢を重ねるという経験がまさにそれだろう。 経験は、わたしにとって確実に財産になっている。経験というリソース。その価値は、わたしにしか判らないが、誰かと共有することで活かされるかも…

弱肉強食

弱肉強食 世の中、強い者が勝ち、弱い者が負ける。自然の摂理です。 食物連鎖というと解りやすいかもしれません。 人間社会では、殺し合いは出来ないので弱肉強食という概念は、経済活動における競争、せめぎ合いに例える事ができます。 経済活動自由の原則…

好奇心

人間の創造性の根源は『好奇心』である。 好奇心を満足させる行為は遊びである。 遊びによって得られるものとはなにか? 新しい何かを見つけたいという気持ち。 好奇心→観察→関係性→試み→気づき→遊び→学び→発見→納得→新たな疑問→最初に戻る このサイクルこそ…

世界は激変している

世界は激変している。 日本では、120年ほど前まで電気を使わない生活をしていた。 私の祖父が生まれた頃である。 私が生まれた頃でさえ、家庭電化製品はラジオくらいしかなかった。 1964年の東京オリンピックを境に家庭電化製品が急速に普及した。 21世紀に…

AI(人工知能)

AI(Artificial intelligence)というキーワードがこれからの世界に革命的な変化をもたらすのではないかと思っている。 これまでのコンピュータは、ざっくり言うと大量のデータを処理するだけの入れ物だった。インターネットの機能にしても、概ねそんなも…

涅槃に至る

世の中には、いろいろな人がいますね。 人に対する興味は尽きません。 わたしは、基本的に嫌いな人は作らないようにしています。 どのような方であれ、学ぶべき点は持っているように思います。 相手を好きになることが、相手との良好な関係を構築できる近道…

木星とガリレオ衛星

5月20日、高松市のあじ竜王山公園にて「星空を見上げる会」の天体観測会に参加しました。10台ほどの天体望遠鏡を竜王山公園に持ち込んで19時30分から20時30分頃まで説明を聴きながら天体観測を楽しみました。写真は、木星と4つのガリレオ衛星です。上側の写…

水平線までの距離

水平線までの距離はどのくらいでしょう?計算するには、三平方の定理を使います。 海岸に立っている人の身長170センチ(目までの高さ)の場合。見ている場所から水平線までが出したい距離。その直線は地球に対して接線になります。地球の半径+身長が直角三…

努力は報われるのか?

努力は報われないことも多いです。確実に言えるのは、行動しない者に成功は訪れません。 未来は、誰にも予測できません。予測できない未来が、いつも、これからやってきます。大切なのは、未来に、夢を持つことです。 どうすれば成功するのか? 好きなこと、…

ヒトゲノム

人の遺伝情報は、どれほどの量だろう。 DNAは、アデニン(A)、チミン(T)、シトシン(C)、グアニン(G)の4つの塩基の配列によって遺伝情報を伝えている。 ATCGが、30億文字。 そのうち、個性が発揮される個体差は、500万文字分。 全体の0.167…

世界は知に溢れている

インターネットの出現で、知的な情報を得るためのコストは劇的に下がった。 インターネットは知のかたまりだ。 知りたいものすべてがそこにある。 ただし、自分が何を知りたいか、知らなければ、何も知ることはできない。 それは、駅の切符売り場によく似て…

最近の子育て事情

自分の子ども3人の子育てが終わって、昨年12月には初孫が生まれた。 気がつけばぐるっと回って一世代分の時間が経過したのだ。 初孫が生まれて最近の子育て事情が気になっている。一体どうなっているのかを考えてみた。 それぞれの親には、それぞれの子育て…

気づき

気づきこそが人生においてもっとも重要だ。 「気づきが重要と気づくことが重要」というトートロジー。 自分で考え、何かに気づく。 無から有が生まれる瞬間。 自分が変わる瞬間。 世界が変わる瞬間。 混沌とした思考が、論理によって整理され、腑に落ちる。 …

わたしたちは、どこにいるのか?

『わたしたちは、どこにいるのか?』 宇宙の歴史は137億年、地球の歴史は46億年、人類の歴史は100万年とも言われています。人間の寿命は、たかだか100年程度。つまり長い歴史の中でごくわずかの部分しか経験していません。その割合は、宇宙の歴史からすると1…

ブログの写真

ブログの写真は、すべてわたしのiphone6で撮っている。 専用のデジカメでなくても、そこそこ綺麗な写真が撮れる時代になった。 被写体はほとんど自宅近くの植物だ。 ブログのために意識して写真を撮るようになって、世界の多様性に目覚めた。 世界は、地球は…

人生はパズルではない

人生はパズルではない。パズルの答えは、ひとつしかない。人生の正解は無限にある。 人生はゲームでもない。自らの存在をかけた戦いだ。 ゲームは、なぜ楽しいのか、なぜはまるのか?到達すべきゴールが必ずあるから。必ず努力が報われるから。結果がすぐに…

恍惚と不安

未来に対する恍惚と不安。 いつの時代も未来は、希望と絶望、恍惚と不安が交錯する。それは自分に対する自信と恐れ。 自信は経験により蓄積され、恐れは未知なるものへの不安だ。知識は大切だが、経験、体験することでしか得られないものがたくさんある。 考…

ゆでガエル

ゆでガエルのエピソードはご存知でしょうか? カエルを熱湯に入れると慌てて熱湯から飛び出しますが、水に入れて少しづつ温度を上げていくと、熱くなっていることに気付かずに死んでしまうという話です。 世界は大きく変化しています。しかし、その変化は徐…

恋愛

恋愛は狂気である、と常々思っている。 かつて体験した、自らの全存在をかけてもいいという想い。あの熱にうなされたような情熱は一体何だったのか。 石橋をたたいて渡る人生などクソ喰らえだ、と思った時期が確かにあったのだ。 経済合理性とは、リスクとリ…

天職

「レンガ職人」という寓話がある。 ある人が、三人のレンガ職人に何をしているのですか?と尋ねた。すると三人三様の答えが返ってきた。1番目の職人は、「レンガを積んでいるんだよ」2番目の職人は、「教会をつくっているんだよ」3番目の職人は、「歴史の残…

インターネットというコミュニティ

インターネットにおけるコミュニティは、全世界に開かれたオープンなものだという幻想があったが、実際にはそうでもないらしいということに気がついた。 小さなコミュニティにおける従属を固定化し、より強固なものにすることに有効なツールであるように思う…

自分の人生を生きる

あなたは自分の人生を生きていますか? 人の不幸は、自分の人生を自分で決められないことから始まるのではないか、と思っています。 人生は選択の連続です。 さらに言えば、ある意味、失敗の連続ともいえます。仮にあなたの選択が失敗だったとしても、それは…

組織と個人

組織と個人について考えてみた。 会社は金儲けをする場か、楽しく仕事をする場か。 人間関係はフレンドリーであるべきか、ビジネスライクであるべきか。 経営はワンマンであるべきか、コンセンサスで運営されるべきか。 利益は最大化を目指すか、最適化を目…

可能性

わたしは可能性という言葉が好きです。 人生は可能性の追求ではないかと思っています。 人は誰でも、世界を変える力があるのだと思います。 なぜなら、人は世界の一部であり、あなたがいるから、わたしがいるから、世界は存在しているのです。 世界を変える…

自分フィルター

自分フィルター 世界を解釈しているのは、自分である。 客観的な世界は唯一無二のものとして存在しているが、人間の数だけ世界の解釈もまた存在するのだろう。 知識を得ることは、洗脳されることだ。 知識を得ることで、新たな地平が拓ける。 何を選択し、何…

世界を変える

『世界をこうしたい』というのは、わたしが考えるべき問題だ。 『世界をこうしたい』という理想がなければ世界は変えられないし、変わらない。 未来を予測することは困難だ。 未来を予測する最善の方法は、それを作りだすことである。