ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

人知れぬ思い

人知れぬ思いが自分自身であると言ったのは誰なのか?
人に言わぬ思いが自分自身であると誰が言うのか?
僕が僕であるように、きみもきみであるだろう。

なぜ言うのか?
その気安さで、その人が何を思うかも知らずに。

君よ、君の心に届かぬ悔しさで、僕は君を見ても何もできないとは信じないし、諦めよりもあふれる思いは大きい。

だから、みんな一緒だと僕は知っている。

 

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