2017-09-15 日常という幸せ 最近は、カミさんが仕事をしているので、わたしが主夫をしている。 掃除をして、洗濯をして、夕食を作る。 家事作業というのは、意外に大変だ。 それなりの小さな結果は出るがお金はもらえない。 それほど工夫の余地もない。 しかし、人間の基本的な営みであることは確かだ。 自分のため以上に、誰かのためにする方がモチベーションが上がるような気がする。 平凡な日常生活こそが実は幸せなのかもしれない。 刺激的なことは何もないが、普通の生活の味わいを堪能している。