ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

残された時間

自分は、いつかは死ぬのだということを理解している動物は人間だけだろう。

人は、自分がいつ死ぬかを知らないから、心安らかに生きていける。

残された時間が少ないと判ったら、人はどんな選択をするだろうか。


逆に言うと、残された時間の長さを知らないということは、永遠に人生が続くものと錯覚をしているのだ。


残された時間が1日でも、10年でもすべきことは変わらない。

年齢も関係がない、残された時間は、神のみぞ知る、だからだ。

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