ビジネスの寡占化が進むと、相対的にマーケティングのウェイトが増すように思う。
さらにマーケティングは、インターネットやSNSと相性がいい。
人々の限りない欲求を何に向かわせるのか?
これまで、日本では伝統的にマーケティングにあまり重きを置いていなかったように思う。
優れた技術によってより良い製品を作ればおのずと売れるという空気があった。
しかし、もはや製品の良し悪しは差別化が難しくなり、要は製品やサービスの見せ方の問題になりつつある。
ブランディングによって顧客満足度を上げ、リピーターを確保する。
ビジネスの本質とは何だろう?