ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

褒められた記憶

小学生の頃の記憶に残っているのは、叱られた記憶よりも褒められた記憶の方が鮮明に残っている。

アドラーは、「叱ってはいけない」「褒めてもいけない」と言っているが、人の承認欲求は根深いものがある。

子どもは、叱られたからといって悔い改めることは少ないように思うが、褒められた事がきっかけで何かを始めることはあるかもしれない。

子どもを褒めることは、その手助けになるだろう。

アドラーが言うところの「勇気づけ」である。


自分の可能性を信じることでしか、道は拓けない。

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