ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

志あるところに道あり

人は、何を指針に生きてゆくのだろう。

五十にして天命を知るというが不惑にも程遠いように感じる。

自分の能力と知識と経験を武器に人生を切り拓く若者を見ていると羨ましさを感じる。

無謀な挑戦に思える若者の試みは、わたしが歳を取ったせいでそう感じるのだろう。

変化の速い時代にあっては何が正解なのかは分からない。

確実なものなど何も無いのだ。

多様性がキーワードなのだと思う。

自分を信じることでしか道は拓けない。


『狭き門より入れ、滅びに至る門は大きく、その道は広い』

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