ayuminokuni’s diary

人生をよりよく生きるために

三つ子の魂百まで

人は、人との出会いによって運命に翻弄される。それは自らの選択か?偶然の出会いか?

 

中学時代の恩師からSNSを通じて50年ぶりに連絡があった。便利な時代になったものだ。

既に、私は前期高齢者、恩師はもちろん後期高齢者である。

半世紀の時を経ても、人の本性はそれほど変わらない様に感じる。「三つ子の魂百まで」とはよく言ったものである。

 

義務教育の期間は、良くも悪くも、多様な人材が集まっていた。それに比べると高校、大学は金太郎飴だった様な気がする。

そして、その後の現役時代。

自分の人生をかけてやりたい仕事ではなかったが、結婚したり、子どもが産まれたり、住宅ローンがあったりで、結局は定年まで同じ職場で過ごしてしまった。

振り返ってみれば、すべては一炊の夢か。

 

今は、とりあえず自由を謳歌しようと思う。

 

自由を謳歌するにもそれなりのスキルが必要なのだけどね。