モチベーションとは、仕事に対する意欲や動機づけと訳される。
何のために仕事をするのかという問題は、人生に対する満足度や自己実現の問題とも絡んでいる。
その前提にあるのは、個人によってモチベーションが異なるということだ。
お金のため、何かを実現するため、誰かのため、などなど様々だ。
モチベーションを突き詰めて考えていくと自分のためというよりは、自分以外の誰か、もしくは何かのための動機の方が強いような気がする。
なぜなら、人は必ず死ぬからだ。
自分の利益は刹那的な満足感しか得られない。
後世に何かを残すことこそが、究極のモチベーションになるだろう。