ビリギャルの坪田信貴氏の講演会を聴きました。
教育の目的とは、『自信を持つ』、『居場所を見つける』、『他者への敬意を払う』の3つだという。
言い方を変えるとアイデンティティの確立ということだろうか。
戦争やテロによって地球の資源を浪費しなければ、AI(Artificial intelligence)によってシンギュラリティ(Singularity)が訪れ世界が大きく変わるという予想は、たぶん正しいと思う。
現在の教育システムの問題点は、カリキュラム至上主義だという。
公教育の考え方を根底から変えなければ問題は解決しないように思う。
キーワードは『多様性』。
画一的な教育と多様な子どもの個性、どこで折り合いをつけるのか。
教育の重要性を再認識した。
教育とは、未来を生きる子どもたちのための道しるべなのだから。