2019-04-07 誰かのために生きる 人は、誕生した瞬間から誰かに生かされている。もとより、乳飲み子は、ひとりでは生きられないからだ。成長するにつれて、人は自立してゆく。誰かの世話にならなくても生きていけるようになるのだ。そして、ついには、人は、誰かのために生きようとするのだ。だから、社会が成り立っている。 みんなが誰かのために生きられたら、みんなが幸せになれるのだろう。